Power Apps を導入すると、自宅、外出先、野外、学校外、空港、ビーチなど、日常的に訪れるすべての場所から、職場や学校のアプリを簡単に利用できます。
詳細情報
Power Apps アプリは、職場や学校のアプリにつながる玄関口です。どのアプリを使用できるかは、自分の使用を想定して作成されたアプリかどうかに依存します。こちらの例をご覧いただくか、Power Apps の Web サイトから実際に作成してみましょう:
• キャンパス アプリ: ランドマークを示すアイコンや施設の詳細を使用して、キャンパスを地図で表します。
• イベント登録アプリ: バーコードや QR コードを使用して、到着した出席者を記録します。
• 経費アプリ: 従業員が経費を申告して、領収書の写真をアップロードできるようにします。
• 医療クリニック アプリ: 患者が数回タップするだけで予約にチェックインできるようにします。
• NFC リーダー アプリ: ID カード、機器、パッケージなどの NFC タグをスキャンします。
• 業績アプリ: 対話型ダッシュボードでデータを視覚化して、分析情報を導き出します。
• 営業アプリ: 営業案件とリードを表示してコメントを確認し、損益計算書の承認を行います。
• 空間計画アプリ: Mixed Reality で 3D 測定を行い、オブジェクトを操作します。
• タイムシート アプリ: 従業員からシフトデータを収集し、統合と分析を行います。
こちらに挙げたのは、ほんの一部の例に過ぎません。可能性は無限大です。職場や学校で役立つローコード アプリを作成して、Power Apps の Web サイトで共有しましょう。
TIPS
• アプリをお気に入りに登録する際は右スワイプ、ホーム画面にショートカットを追加する際は左スワイプします。
• 管理者はアプリをおすすめとして表示して、アプリ一覧の一番上にピン留めできます。
• 一部のアプリはオフラインで機能し、インターネットに接続したら Power Apps がデータを同期します。
アクセシビリティ: https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2121429
新機能とバグ修正詳細はこちら: https://aka.ms/powerapps-releasenotes