phyphox
教育 | 8.3MB
いつも3D磁力計を持ち歩いていることをご存知でしたか? あなたのスマートフォンは、振り子を利用して地球上の局地重力加速度を計測したり、音波探知機とすることもできるかも?
phyphoxはあなたのスマートフォンに搭載された様々な物理センサーに直接アクセスしてデータを取得したり、すぐに実行できるデータ分析ツールを使った実験を可能にします.さらに様々な分析の結果と取得した時系列データをエクスポートすることができます.phyphox.orgで自分だけの実験分析ツールを作って,同僚,学生や友達と共有することもできます.
こだわりの特徴:
- 事前に定義された実験の選択が可能です.実験を開始するためにはプレイを押すだけです.
- 広範に使用されるフォーマットへのエクスポートが可能です
- お持ちのスマートフォンと同じネットワークのPCからウェブのインターフェースを通じたあなたの実験の遠隔操作が可能です.
PCに何もインストールする必要はありません.- 必要なものは現代のウェブブラウザだけです.
- センサー入力を選択し,分析ステップを定義し,我々のウェブエディター (http://phyphox.org/editor) を用いるインターフェースとして表示を作成することであなた自身の実験を定義することが可能です.分析は二つの値を入力するだけのものや,フーリエ変換や自己相関関数などのようなより高度な手法を用いることから成り立っています.我々は分析関数の全ツールボックスを提供します.
対応センサー:
- 加速度計
- 磁力計
- ジャイロスコープ
- 光強度
- 圧力
- マイクロフォン
- 接近度
- GPS
*あるスマートフォンではいくつかのセンサーが搭載されていない場合もあります.
エクスポートフォーマット
- CSV (コンマで区切られた値)
- CSV (タブで区切られた値)
- Excel
(他のフォーマットが必要な場合はお知らせください)
本アプリはthe 2nd Institute of Physics A at the RWTH Aachen Universityによって開発されました.
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申請許可に関する説明
Android 6.0あるいはそれよりも新しいデバイスをお持ちの場合は必要の際に許可が求められます.
インターネット:これはオンラインソースやリモートアクセスから実験をロードする際に必要とされるphyphoxのネットワークアクセスを許可します.両者は使用者により求められた場合にのみ行われます.その他のデータは伝達されません.
Bluetooth: 外部センサーへのアクセスに使用されます.
外部ストレージの読み込み: これはあなたのデバイスに保存された実験を開くさいに必要となります.
音声記録: 実験のマイクロフォンを使用する必要があります.
位置: 位置に依存する実験においてGPSアクセスをするために使用されます.
Camera: Used to scan QR codes for external experiment configurations.
- Georgian and Hindi translation
- Optional bright mode
- New settings to adjust font and graph sizes
- Battery status and signal strength of connected Bluetooth devices shown
- Offer QR code to share remote access address
- Support puck.js as external Bluetooth sensor
- Add distance value to settings tab of depth experiment
- Several more improvements and bugfixes